医療法人財団倉田会が平塚の地に開業して約80有余年の歳月が経ちました。
初代、倉田重隆から現在に至るまで、倉田会では、常に「地域に根を張った医療」を目指して参りました。
そして、現在は「共に歩む…。」をキーワードに、我々医療・介護機関がどのように社会に貢献をし、どのように関わっていけるのかを常に検討しながら、日々努力しております。
現在、倉田会は、療養型病床を有した『くらた病院』、生活習慣病健診や企業健診を主とした『倉田会メディカルサポートクリニック』、透析医療を主とした『えいじんクリニック』の3医療機関、を有し、それぞれが特色ある外来診療を行っております。
『しんど老人保健施設』・『しんど訪問看護ステーション』、更に、平塚市からの委託事業である『平塚市高齢者よろず相談センター 倉田会(地域包括支援センター)』の合計6事業を運営しており、”予防”、”医療”、”介護”のトータルケアサービスを提供しております。
これら6事業所で利用者様の生活を守るべく生まれたのが、理念である「共に歩む…。」であります。
「患者様と共に…」「利用者様と共に…」など、倉田会と関わる全ての方々に、どのように関われるかを命題とした理念だと感じて頂ければ幸いです。
倉田会は患者様や利用者様のニーズを常に模索し「安心して利用できる医療施設・介護施設」を目指して、皆様の生活を守るサービスをいかに提供できるか、またそれらサービスでいかに貢献できるかを常に考えながら歩む所存であります。これからも一層のご支援ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。