くらた病院

平塚市 リハビリ 透析 入院 医療法人財団倉田会 くらた病院

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部門紹介

看護・介護

倉田会の理念を基に、一人ひとりを大切にした看護・介護を提供します。

看護部紹介
くらた病院は、平成29年度4月より2病棟79床の医療療養病床となりました。
入院を必要とされる患者様の透析ベッドを25床に増床し、血液透析療養中の患者様を受け入れており、透析看護と老齢看護(在院患者平均年齢79.7歳(令和6年2月21日現在))を専門としています。

また、当法人の6施設の中で、その職員が働きたい、学びたい施設に異動も可能です。
更に将来は認定看護師(透析看護、皮膚排泄ケア)及び特定行為に係る看護師の研修へのバックアップ
ケアワーカーでは、介護福祉士へのバックアップや基本的な介護技術習得のための教育制度の準備、看護師やソーシャルワーカーへのステップアップ援助もしています。
令和6年度は、院内研修、教育環境の見直しと充実を図るためeラーニング導入を準備中です。

地域貢献としては、近隣地域の高校のインターンシップ、中学生の職場体験を積極的に受け入れています。
当看護部の看護職員の多くが学童を含めた子育て中で産休、育児休暇、育児時間等が取りやすく、働きやすい環境を整えています。職員の生活範囲も平塚地区に留まらず湘南地区全体、小田原、県央地区からも通勤範囲です。

私たち看護部は、倉田会の理念である~共に歩む with you~を念頭に地域の皆様に貢献していく事が使命と考え看護介護全職員で看護・ケアを展開させて頂いています。

看護部理念
倉田会の理念を基に、一人ひとりを大切にした看護・介護を提供します。

看護部基本方針
患者様の人権を尊重した看護・介護の提供に努めます。
地域の皆様に信頼していただける看護・介護を実践します。
患者様中心のチーム医療を推進します。
根拠に基づいた安全な看護・介護を実践します。
経済性を考えた効率の良い看護・介護を実践します。
看護・介護の専門職として、人材育成と自己啓発・自己研鑽を推進します。

看護部目標

1.看護・介護の専門性の向上
2.安全で質の高い看護・介護の提供
3.チーム医療の推進
4.働きやすい職場環境の整備

病棟看護目標

1.高齢者・透析患者様の看護を中心とした看護・介護の知識習得の機会を提供する
2.安全なケアを提供し、患者様が安心して過ごせる療養環境を整備する
3.多職種との情報共有を密に行い、その患者様に沿ったケアを提供する
4.挨拶・接遇を意識し、お互いの意見を尊重し合える職場環境を整備する
5.高齢者・透析患者様に生じる感染リスクを把握し、標準予防策を徹底する

外来看護目標

1.感染対策の徹底・・・正しい感染対策を身につけ、自分の身は自分で守る
2.笑顔で丁寧な対応を心掛ける・・・外来は「病院の顔」としてその役割を自覚し、自身の言動や行動を振り返り、接遇を強化します
3.相手の立場や思いに寄り添い、看護の視点で関わりを持つ・・・知り得た情報を共有し、看護に有効活用することでスムーズな診療へとつなげることができる
4.医療安全に努める・・・インシデント・アクシデントは速やかに報告、原因・対策を考え、外来全体で共有する
5.専門職としての自覚を持ち、自己研鑽に努める・・・勉強会に積極的に参加し、専門的知識を深めます

透析室看護目標

1.透析室看護・介護の専門的知識・技術の向上に努める
2.安全で安心できる透析治療を提供するためにヒヤリハットにおける報連相を徹底する
3.多職種・他部門と連携し円滑に透析治療を行う
4.透析室の一員として一人一人が必要な役割を遂行する
5.コミュニケーションを図り部署内の各職種間で助け合える職場環境を作る

  • リハビリテーション室

    当院のリハビリテーション室は「外来リハビリ」「入院リハビリ」「訪問リハビリ」3種類のサービスを提供しております。

  • 透析室

    主に「血液透析療法」「血液濾過透析療法」を中心に人工透析を行っております。

  • 医療安全管理室

    医療安全管理室では、患者様が、安心して安全に医療が受けられるよう、医療安全に関する日常活動に積極的に取り組んでいます。

  • 午前受付  8:30~12:00
    〃 診療  9:00~12:00
    午後受付  13:30~17:00
    〃 診療  14:00~17:30
    休診日:日曜日,祝祭日,土曜日午後
    12/29午後~1/3

  • 内科・外科・整形外科・乳腺外科
    糖尿病内科・神経内科

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